nomanbaは、他社の社員と同じ卓を囲み「社外の感覚」に触れる、越境体験プログラムです。人脈づくりや商談を目的にはしません。ただ同じ卓を囲んで、話す。その時間が、いつもの会社の外にある考え方に触れるきっかけになります。
平日の夜、博多・天神の飲食店で、ふだん接点のない2〜3社の社員5〜6名が1つの卓を囲み、約2時間、ただ飲んで、話します。 少人数の着席型なので、初対面でも落ち着いて話せます。商談でも接待でもありません。その2時間を、社員が社外の考え方に触れ、持ち帰るための機会として設計しています。
卓の組み合わせは、あえて最適化しません。相手企業が分かるのは、開催の前日。 目的や相性で選び合う場は予定調和になりがちで、思いがけない発見は、選ばなかった相手との卓から生まれるからです。
いつもの会社・業界を越えた新しい視点や気づきが、何気ない会話の中から生まれます。自社では当たり前だったことが、他社では当たり前ではない。そうした小さな違いに触れることが、社員の視野を広げます。
雑談から緩やかな縁が生まれます。すぐに商談になるわけではありません。でも、後から「あの人に聞いてみよう」と思える相手が増えることには、確かな価値があります。社員にとっても会社にとっても、大切な資産になります。
nomanbaは、博多・天神の飲食店で開催します。平日夜の飲食店への送客を通して、地域経済を応援します。社員が外に出ることが、企業の学びになり、街の活性にもつながる。それがnomanbaの目指す形です。
nomanbaは、会社によって使い方が変わります。 若手社員の視野を広げるために。地元企業の次世代を育てるために。社員を社外に送り出す理由に合わせて、無理なく活用できます。
若手社員を育てたい会社へ
社内だけで育つと、どうしても視野は自社の常識に寄っていきます。 他社ではどんな働き方をしているのか。別の業界では、何を大切にしているのか。同世代の他社社員は、どんな悩みや目標を持っているのか。 nomanbaは、若手社員が、気負わず社外の人と話し、自分の外にある考え方に触れるための場です。
地元オーナー企業へ
経営者は、会食や交流会を通じて、日々社外の感覚に触れています。 数値化はしにくくても、その価値を、経営者自身が体験として知っているはずです。 nomanbaは、その機会を、いずれ会社を担う中堅社員・次世代リーダー候補にも渡すための仕組みです。
オンライン会議やリモートワークが増え、偶然の立ち話や会食の機会は以前より少なくなりました。 一方で、AIが机上の作業を担うようになるほど、人間には、相手の事情を想像する力、違和感に気づく力、自分の考えを言葉にする力が求められます。
その力は、社内の会議だけでは育ちにくいものです。立場の違う他者と実際に話し、反応を見ながら言葉を調整する経験の中でこそ、少しずつ育っていきます。
オンライン会議が増え、わざわざ人に会いにいく機会が減りました。
リモートワークによって、偶然すれ違う相手と言葉を交わす接点が減りました。
連絡は文字のチャットで用件のみ完結するようになり、対面の会話なら自然に生まれていた雑談が減りました。
AIが答えてくれるようになり、人に尋ねる機会そのものが減っています。
だからこそ、会社が意図して、
社員を“外”に出す。
外の感覚は、社内にいるだけでは育ちにくいものです。他社の人と同じ卓を囲み、仕事の話、街の話、暮らしの話、価値観の話をする。その何気ない会話の中で、社員は少しずつ、自社の外にあるものに気づいていきます。
初対面の人同士が心地よく話せるように、参加前・当日・参加後の設計を整えています。
事前に社名が見えると、損得や相性で相手を選んでしまい、予定調和な出会いになりがちです。応募時点では相手企業を非公開にし、前日10時の開催確定時に相手企業名をお知らせします。選べないけれど、知る時間はあります。
卓上のテーブルガイド、話に詰まったときの会話のきっかけ、進行役となるリーダー企業の設定、nomanba心得の共有、博多手一本での締め。雑談は放っておけば自然に生まれるものではないからこそ、会話が生まれやすい余白を設計しています。
nomanbaは商談や勧誘を目的とした場ではありません。参加者には事前にルールを共有し、売り込みを禁止します。名刺交換や連絡先交換は任意です。その場で無理につながることよりも、まずは心地よく話すことを大切にしています。
お酒を飲むことは必須ではありません。ソフトドリンクでの参加も歓迎です。大切なのは、同じ卓を囲み、気軽に話すことです。
売り込みは、なしで
相手を、尊重する
一人で話し続けない
お酒は、心地よく
飲まなくても大丈夫
説明を重ねるより、一度体験するのがいちばんの近道です。開催一覧から、参加できる日をお選びいただけます。
お問い合わせは info@nomanba.jp まで